改めて整理すると、コロナ禍以降のマンション市況は価格高騰要因ばかりです
■金融緩和による株高・継続するインフレ
■円安による海外富裕層マネーの流入
■資材仕入れの高騰
■建設業2024年問題での人件費増&工期の長期化
■インバウンドの復活
ホテル需要増による土地取得コストの上昇 都心の開発用地はもうすでに少ないというだけでなく、インバウンドが復活しマンション用地仕入れはホテル等の収益性に負けてしまうことで、より希少な存在に
どう頑張っても供給は減るという見立てしかできません
その希少性と需要の増加により、到底一般人では買えないような価格設定になることは間違いありません
一方で上記のインバウンド需要も少なく、予算の伸びない郊外エリアでは供給は減るものの、需要も少なく、格差が広がっていきます! やはり、買えるなら都心に不動産を持つのが堅いということになります