おっしゃる通り!経産省のレポートからもそれらの理由が読み解けます
建設費用の上昇はラグを経て2年程度後の住宅価格に転嫁されることになる
マンションの建設は大型物件になると着工から販売まで2年程かかることから、
■現在の建設費用の上昇はラグを経て2年程度後の住宅価格に転嫁される
■建設工事費デフレーターに低下の兆候がみられなければ、しばらくは新築分譲マンション価格の上昇は続くと
■それに併せて、中古マンションの価格も影響する と、予想しています
コロナ禍以降のインフレや円安によって建設工事費用が高騰し、それが今になっても継続しています
新築の供給もかなり限定的になってくるので、その希少性は高くなり、定借の増加も買う既定路線ですね
故に、マーケットは中古へよりシフトし、築浅中古マンションの価値がグッと上がってくるように思えます
既存で好立地に建てられた、仕様のいいマンションは将来的なポテンシャルが高いと感じます